17oz SELVEDGE DENIM JEAN JACKET Lot.004

待望の新作デニムジャケットを本日はご紹介します。

インスタの方では以前よりご紹介しており、ご予約もたくさんいただいておりました。

修正に修正を重ねて、今回ようやく納得のいく出来となって商品のリリースとなりました^^

17oz SELVEDGE DENIM JEAN JACKET Lot.004　￥23,900+tax

インディゴ

36(S) ～42(XL)

この商品を語るには、まずデニムジャケットの歴史からおおざっぱですがご説明させていただきます。

世の中に出回っているデニムジャケットの多くはリーバイスのデニムジャケットをベースとしているものが多いです。

リーバイスでいえば年代別に大きく分けて4つの1st、2nd、3rd、4thモデルが有名です。

特に有名なモデルが3rd以降のデザインで、Gジャンというと3rdと呼ばれるモデルを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

デザイン的にはほぼ変更点はないですが、現代のファッションに合わせて、袖丈や着丈が調整された4thモデルがリリースされたわけなのですが、今回当ブランドがベースとしたのはその4thモデル。

さらに現代のファッション、そしてバイクに合うように袖丈や腕のシルエットを見直し、さらにウエストも絞りを加えることですっきりとしたシルエットを実現しました。

デザインも無駄なものは一切加えず、ヴィンテージに倣った作りにしているため、あらゆるファッションへの着回しの効く万能ともいえる使い勝手の良さがあります。

17オンスのセルビッチジーンズは、通常のデニムジャケットよりもかなり厚みと重量感を感じさせ、より耐久性と防風性を高めてあります。

色落ちも旧力織機で織られたヴィンテージのジーンズと同様の色落ち・ヘビー特有の迫力のある色落ちが楽しめます。

（生地のしわが深く入ることによって、色が落ちる部分と落ちにくい部分のコントラストがはっきりと出ます）

裏地につけられたパッチは専用のペーパータグ。

50年代以前はレザーパッチが使用されることが多かったですが、比較的後年期のデニムジャケットをイメージしているのであえての紙パッチ仕様です。

インナーはTシャツでもシャツでも、パーカーでも決まります。

スラックスにシャツにネクタイ、ハット、なんて言いう服装にも合いますね。

本来ワークジャケットとして使用されていたデニムジャケットですが、かなりフォーマル寄りのカジュアルに近いファッションにも合わせられます。

ハーレーでいえば、鉄の馬と称されるくらいですから、カウボーイスタイルとしてGジャンが合わないわけがありません笑

今の時期ですとGジャンをインナーとして、上にアウターを着ると保温性もあり、見た目もCOOLです。

春夏はTシャツの上に軽く羽織るだけでキマります。

とにかく一度着ていただいた方はみな絶賛していただけるので、これはぜひ一度羽織ってもらいたいアイテムです！

当店の自信をもってオススメできるジャケットに仕上がりましたので、お近くの方はぜひ一度着てみてくださいね^^

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