SS69 CREW DECK JACKET
バイク用のアウターはどんなものが良いのか。
機能性のみを追及するとファッション的に合わせにくくなってしまいますが、かといって全く機能性のない服ではバイクに乗るのはつらい。
特に冬時期は、風も冷たくなってくるので、ライディング時に体にかかる負担は特に上がってきます。
実際の気温の-10度くらいの体感温度になるといっても過言ではないのではないでしょうか。
つまり、気温が10度であれば、0度の気温でも耐えられる服でないとバイクには乗れない、ということです。
実際にはそれ以上に防風性、気密性、なども重要にはなってきますが、簡単に言えばそのくらいの装備が必要ということです。
最近の仙台は日中が15度前後なので、5度くらいの気温でも行けるアウターがオススメですね。
ということで本日の新作アイテムは、バイクでもいけるヘビーアウターのご紹介です。
【SPEED SPUNKY 69/スピードスパンキーロック】SS69 CREW DECK JACKET
¥26,800+tax
もともと海軍の甲板作業用ジャケットとして採用されていた防風性・耐久性に優れたジャケットがベースで、バイク乗りにも昔から愛されるアイテム。
特にバイクライディング時に適したディティールを持ち合わせていることが、人気の理由といえます。
冷たい強風のふく甲板上では風の侵入を防ぐためにフロントジッパーの上にフラップを付け、二重構造としています。
また袖内リブ、襟のボアがバイクに乗った際に風の侵入を防ぎます。
本来のデッキジャケットはアルパカのウールライニングを使用していますが、当ブランドでは着心地の良さと保温性の高いアクリルボアを採用。ヴィンテージのテイストを取り入れつつも、コスト面と実用性を考慮しての仕様です。
身頃だけでなく、袖の中にもボアが入っているため、高い保温力を持ちます。
ジッパーはヴィンテージに倣い「TALON」ジッパー。
寒い真冬の時期や、夜のバイクシーンでは、革ジャンをインナーとして着ることもあるでしょう。
重ね着した際に動きにくくならないよう、腕周りには適度なゆとりがあります。
バックのステンシルにある「69ERS」は"ロッカーズ"の意味。
【SPEED SPUNKY 69/スピードスパンキーロック】のライディングクルー(グループを構成するスタッフ)ジャケットのようなイメージで制作しています。
バイクに乗った姿がカッコよく見えるように、また普段着でも着用できるように派手さを抑えたデザイン。
バイク、タウンユースどちらでもオススメなアイテムです。
Material/表地:コットン100%
裏地:アクリル100%
より多くの方に着てほしいと思うので、価格も出来る限りリーズナブルな価格帯を心掛けました。
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