666レザーの経年変化
さて、当店で【666 LEATHER WEAR/トリプルシックスレザーウエア】の取り扱いを始めて結構経ったので、そろそろ経年変化がどんな感じかもご紹介していきましょう!
(もっと早くやればよかったんですが、単純に忘れてました😅)
まずは当店の一番人気のLJM-1TF
新品状態だとこんな感じですね。
現在約10ヶ月ほどヘビーに着用したのが↓コチラです
オイルアップは実は一回もしてません(全然オイルが抜けてこないので)
ただ、日々のメンテナンスとしてブラッシングなどは定期的にしてます。
新品と並べてみても、光沢、ツヤ感などは非常に上がってますね。
腕のシワ感なんかはかなり深めに入ってきてます。
割とこの段階までは私は早かったですが、後はあまり経年変化してこなくなった印象ですね。
着用感も新品時よりかなり良くなったのでバイク・普段着共にストレスはほとんど感じません。
続いて数日前に入手したコヤツ↓
オフホワイト×ブラックのLJM-8
最初はかなりのぺーっとした感じでしたが、数日間、クセづけなどを頑張りまして…
今はこんな感じ。
バイクでもガンガン使ってますので、腕周りのシワ感はかなりキマってきてますね^ ^
余談ですが、666レザーはカラーの方が革が厚く感じます。おそらく染料が乗っかる分厚く感じるのだと思いますが。
腕周りと、うっすらとボディにもシワが。
襟の立て方は個人の好みがありますが、私はこの立て方(折り方?)です。
これも最初にやっておかないと、あとからだとクセが付けにくいんですよね〜
ラペルの部分も、クルリと丸まってくるようにクセづけ。
無造作にジッパーを締めた時、ここがペロンとめくれてると個人的に色っぽいと感じるところ。とても重要な部分です😁
フロントフラップが付いているモデルはこの部分も気にしてください。
フラップを外した時に、重力でダラーリと垂れるように、揉んで革を柔らかくしてやると、より小慣れた感が出ます。
意外とクセづけしてあげないと、いつまで経ってもピーンと固いままなんですよね😁💦
とまあ、かなり個人的見解といいますか、単に好みの問題とも言えますが、経年変化のレポートでした^ ^
新品でも十分かっこいいのですが、やはり革ジャンはある程度体に馴染んでからのほうがカッコイイと思いますね!
666レザーの経年変化はあまりレポートされてる方がいないと思いますので、ご参考になれば幸いです^_^
本日はこれにて!
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