着こなし提案 革ジャンonコート
みなさんどーもです!
最近は冷え込みが進んできて、革ジャンだけだと夕方以降は寒いですね。
本日は寒くなってきた時期の革ジャンの着こなしを提案します!!
当店でも取り扱いしている人気ライダースジャケットブランド【666 LEATHER WEAR/トリプルシックスレザーウエア】などのロンドンスタイルのレザージャケットは、その美しいシルエットという特性上、みなさんタイトに着用されます。
基本的には、インナーにTシャツやロンTeeを着てジャストサイズ、というサイズ感です。
インナーに着こむのでワンサイズ上を選ぶ、という着こなしの方は稀で、それはバイクに乗る方でも同様です。
では寒くなってきた秋、真冬はどのように着こなすのか、というところですが…
答えは「ライダースの上にコート(アウター)を着る」です。
ビックリされる方も多いのですが、もともとロンジャンなんかは紳士服メーカーがライダースジャケットを作っていたりしたので、スーツのような美しいシルエットになったわけです。
つまりスーツのように着こなしても全く問題ありません!!
シャツにネクタイ、といったスタイルがハマるのもそういった細身のライダースの性質でしょう。
スーツであれば、ジャケットを着た上にコートやアウターを羽織りますよね?
それと同じことで、ライダースジャケットを着た上にコートを着ても何もおかしなことではありません!(個人的にはそう思ってます笑)
近年人気なのはモッズコートなどのフィールドジャケット(軍用の防寒ジャケット)をライダースの上に着用するスタイルですね。
もともとモッズと呼ばれるイギリスでベスパに乗っていた若者たちは、自慢のスーツが汚れないように、また防寒の意味で軍の払い下げのフィールドジャケットを着ていたという歴史もあり、バイクシーン・ファッションシーンにおいての相性は抜群といえます。
お客様にも少しづつ浸透してきていてうれしい限りです^^
この着こなしならば、真冬でも自慢のライダースジャケットを、完璧なサイジングで着用できます。
バイクを降りたり、室内に入ったらコートを脱げばいいだけですからね^^
さらに上級者になると、チェスターコートのようなフォーマル寄りの服装にでもライダースジャケットを合わせたりします。
ハット、コートのフォーマル感と、ライダース・デニム・ブーツという相反する要素が互いを引き立てあいます。
皆さんも固定観念にとらわれず、自由な発想で革ジャンを着こなしてもらえると嬉しいですね^^
ということで新作もたくさん入荷しています。
WEBショップも是非チェックしてみてくださいね。
本日ご紹介したミリタリージャケット、チェスターコートも入荷しています。
ぜひ見てみてください^_^
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